僕が参加している台湾と日本のコラボユニット『風動』のアルバムがついにリリースされました。公演が何度も延期になり、レコーディングすることも難しかったこの3年。その中で、着々と進めて来たプロジェクトのアルバムリリースは本当に嬉しいです。
I'm a member of the collaboration unit "Fudo" between Taiwan and Japan. The album has finally been released. In the past three years, the performance has been postponed many times, and it has been difficult to record. Among them, the results of the project that we have steadily advanced. I am really happy!
アルバム 風動 2022.12.19 発売
Spotify & Apple Musicで配信中
出演: 風動 小濱明人(尺八) Frederic Viennot(ピアノ) 堀越彰(drums)
KoSwing Big Band 林長志
Emme Voice 小濱利衣子(Vo) 曲目:
1. 融宇宙於一體之音
2. 風音
3. 四季紅
4. 大稻埕進行曲
5. Wonder Power
6. 除夜
それから5年間、年に数回のライブでしたが、毎回新たな物語を作るような気持ちでたくさんのアイデアを持ち寄り、リハーサルを重ね、掛け替えのない時を過ごしました。2015年「LOVERS」「月のはなし-Story of the moon-」、2016年「HalloweenNight」、2017年「Quartier Latin」「Mother」、2018年「ピノッキオ-pinocchio-」「愛と笑いのHalloweenNight」、2019年「The Clown -ある道化師の歌-」、そして2020年に行ったこのDVDの収録ライブと「さよなら愛しのクラウン -Goodbye my dear Clown-」。フィリップは2021年2月26日、フランスの南の町(フィリップは ”町じゃない、村だ” と言いますが)テイザンに帰って行きました。軽やかに遊ぶムードメーカーのフレッド、サウンドの要の白土さん、稀代のパフォーマーのフィリップ、そしてドラムの堀越。これにてINSTINCTの活動にはひとまず終止符を打ちますが、まだまだ何が起こるかわからないINSTINCTの可能性を信じて、これからも進んで行きたいと思います。これまで応援していただいたオブジェアーティストの田中さん、南青山マンダラのみなさま、写真家のちえみさん他、HPやフライヤーデザインなどなど、関わっていただいた全ての方に、そしてご来場ご視聴いただいたお客様に感謝します。ありがとうございました。
-僕たちの目的地へ-
2024.11.26(火) at JZ Brat (渋谷)
堀越 彰(Drums&Per)
渡辺 剛(Violin)
フレデリック ヴィエノ(Piano&Key)
白土庸介(Guitar)
ザック クロックサル(e-Bass)
< GUEST > 石塚隆充(Cante)
会場: JZ Brat (渋谷)
時刻: 開場18:00 開演19:00
料金: 一般 5,000円 当日 5,500円
ご予約:
JZ Brat 03-5728-0168 (平日15:00~21:00)
JZ Brat 公演ページの「ご予約はこちら」をクリック
Office Play Ground play-ground@mx2.ttcn.ne.jp
撮影:2021年5月3日 at 南青山MANDALA
"four seasons 秋" in 熊本
2024.11.29(金) at Restaurant Bar CIB(熊本市)
三舩優子 YUKO MIFUNE (piano)
堀越 彰 AKIRA HORIKOSHI (drums)
会場: Restaurant Bar CIB(キーブ) (熊本市)
時刻: 開場18:00 開演19:00
料金: 一般 5,000円 学生 2,500円
ご予約:
Restaurant Bar CIB
TEL 096-355-1001 (16時~24時)
mail@cib-co.jp
Office OBSESSION obsessionclassic@gmail.com
僕が参加している台湾と日本のコラボユニット『風動』のアルバムがついにリリースされました。公演が何度も延期になり、レコーディングすることも難しかったこの3年。その中で、着々と進めて来たプロジェクトのアルバムリリースは本当に嬉しいです。
I'm a member of the collaboration unit "Fudo" between Taiwan and Japan. The album has finally been released. In the past three years, the performance has been postponed many times, and it has been difficult to record. Among them, the results of the project that we have steadily advanced. I am really happy!
風動
2022.12.19 発売
Spotify & Apple Musicで配信中
小濱明人(尺八) Frederic Viennot(ピアノ) 堀越彰(drums)
KoSwing Big Band 林長志
Emme Voice 小濱利衣子(Vo)
曲目:
1. 融宇宙於一體之音
2. 風音
3. 四季紅
4. 大稻埕進行曲
5. Wonder Power
6. 除夜
【購入先】
■小濱明人 CDストア
https://akihitoobama.thebase.in/items/74470758
■純邦楽CDショップHOW
https://hj-how.com/SHOP/31080.html
販売ページ
ようやくINSTINCTのDVDが発売になりました。当初は前年のクリスマスの発売を予定していましたが、まーいろいろあって時間がかかってしまいました。でもそれだけに濃密に楽しんでいただけるものになったと思います。
昨年の春は、新型コロナウィルスの影響で音楽活動が何も出来ない状況でした。そんな中、INSTINCTではStay Homeの曲を作りリモートで録音し発表したり、6月には初めて無観客配信ライブにトライしました。やっぱりグループっていいなーと思った矢先、フィリップから年明けにフランスに帰国すことを決めた、と打ち明けられました。寂しくもあり動揺もしましたが、一緒にいられる時間が残りわずかなことを知り、共に作ってきた証しを残すために、次のライブを収録しDVDにすることを決めました。
2010年、深く活動を共にしてきたピアノの深町さんが亡くなり、僕の宝物のようなグループだったThe WILLは終わりました。2011年は失意と模索の中「Quartier Latin(カルチェラタン)」と題したラテン音楽とフラメンコに僕の音楽をぶつけた舞台を博品館劇場で行いました。その手応えを継続するべく、2013年、INSTINCTは始まりました。最初はハスキーなスパニッシュボイスを持ったフラメンコ歌手の阿部 真さんをフロントにしたラテンロックのグループでした。ある日、ピアノのフレッドと参加したジャズのセッションにフィリップが遊びに来てくれ、終演後に彼のパフォーマンスについて話しを聞きました。その後、今度は僕がフィリップのパフォーマンスを観に行き、そのイメージで「LOVERS」という曲を書きました。やがて阿部さんのフラメンコの仕事が忙しく活動継続が難しくなり、1年間のお休みを経て、2015年、フィリップのクラウンパフォーマンスをフロントに新生INSTINCTをスタ ートさせました。
それから5年間、年に数回のライブでしたが、毎回新たな物語を作るような気持ちでたくさんのアイデアを持ち寄り、リハーサルを重ね、掛け替えのない時を過ごしました。2015年「LOVERS」「月のはなし-Story of the moon-」、2016年「HalloweenNight」、2017年「Quartier Latin」「Mother」、2018年「ピノッキオ-pinocchio-」「愛と笑いのHalloweenNight」、2019年「The Clown -ある道化師の歌-」、そして2020年に行ったこのDVDの収録ライブと「さよなら愛しのクラウン -Goodbye my dear Clown-」。フィリップは2021年2月26日、フランスの南の町(フィリップは ”町じゃない、村だ” と言いますが)テイザンに帰って行きました。軽やかに遊ぶムードメーカーのフレッド、サウンドの要の白土さん、稀代のパフォーマーのフィリップ、そしてドラムの堀越。これにてINSTINCTの活動にはひとまず終止符を打ちますが、まだまだ何が起こるかわからないINSTINCTの可能性を信じて、これからも進んで行きたいと思います。これまで応援していただいたオブジェアーティストの田中さん、南青山マンダラのみなさま、写真家のちえみさん他、HPやフライヤーデザインなどなど、関わっていただいた全ての方に、そしてご来場ご視聴いただいたお客様に感謝します。ありがとうございました。
感性のドラマー 堀越 彰率いるINSTINCT、シルクドソレイユ出身のクラウンパフォーマー フィリップ・エマール、ロックスピリットギター 白土庸介、フレンチピアニスト フレデリック・ヴィエノと共に作り出す、愛と笑いに溢れたドラマチックな "DVD" をぜひご覧ください。
特設ページ
2020年3月18日(水) OBSESSIONセカンドアルバム発売!
クラシックピアノとドラムによる
最小にして最大のオーケストラ
待望のCD第2弾「OBSESSION II」
クラシックピアノとドラムの新たなアンサンブルは化学反応を起こし、耳馴染みのあるクラシックの名曲に「高揚感」と「疾走感」という命が吹き込まれ、新しい風を起こしました。2017年にリリースされた1stアルバム『OBSESSION』は大きな反響を呼び、以降オーケストラとの共演、海外公演など、活動を拡大し続けています。2020年3月、待望の2ndアルバム『OBSESSION II』リリースに伴い始まる「第2章」にご注目ください。
発売日:2020年3月18日(水)
発 売:オクタヴィア・レコード
品 番:OVCT-00173
価 格:3,000円(税抜)
ご購入:オクタヴィアレコードWEBショップ
アマゾン
【収録曲】
・ファリャ:ナナ(子守唄)~火祭りの踊り
・J.S.バッハ:前奏曲 ハ短調 BWV847 平均律クラヴィーア曲集 第1巻
・ラヴェル:道化師の朝の歌
・ドビュッシー:沈める寺
・カプースチン : トッカティーナ(8つの演奏曲用エチュードより第3曲)
・ヒナステラ:ミロンガ
・シューベルト:魔王 D328
・ドビュッシー:月の光
・シベリウス : フィンランディア 作品26
・J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
詳細はディスコグラフィーページへ(試聴ファイル有り)
2018年黒蜥蜴公演にてお配りしたサヌカイトのフライヤー